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AD:lib
Ain't never gonna forget.
00:00 / 07:36

原作完結から1年経ち、
とっても素敵なイベント名に合わせた曲が作りたくて
原作完結後の虎杖悠仁視点で
「虎杖悠仁から見た五条悟」
をテーマにしました。
五条悟をイメージした曲は今までいくつか作って来ましたが、
俯瞰視点だとアップテンポで強そうで格好良い曲になりがちで。
そんな中悠仁君が傍で見てきた、触れてきた、
最強を教えてくれた五条先生なら
きっと凄く優しい音になるんじゃないかなぁと。
優しくて安心するけど力強いコードを基調に
悠仁と一緒に居る時はいつも笑って楽しそうだった先生をイメージして
中盤にスタッカートで少し調子に乗ってふざけている様子を表現しました。
ずっと優しくて、頼もしくて、面白くて、最強で、
規格外だからこそのしがらみは沢山あったけど
どこまでも自由だったなぁ
と思いながら鍵盤を叩く虎杖悠仁が見たいです。
ピアノが弾ける器用な推しに夢を抱いています。
(当初左手の小指と薬指を使わずに作曲しようとしたのですが流石に無理でした)
五悠大好き!

再生時間は五悠の誕生日を足し算した数字になっています


00:00 / 03:20
「強くなったね、悠仁。」
あの子は僕の事を考えながら弾いていたみたいだけど、
優しくて、強くて、あたたかくて、
僕よりも君にピッタリな音だと思うんだけどなぁ
こっそり聴いていたとある人物が
大好きな可愛い子の事を想いながら。
最強である必要がなくなった五条悟が
肩の力を抜いて虎杖悠仁の事を想いながら弾いた即興アレンジ
愛しい子が叩いた鍵盤の跡を、丁寧に嬉しそうになぞっている様子です。
冒頭では虎杖悠仁から見た五条悟の曲と説明しましたが、
実は逆パターンとしてもイメージ出来るように作った曲でした。
お互いを想い合う2人の曲です。
虎杖悠仁は持ち前の器用さゆえに相対音感が発達していて、
五条悟は言わずもがな絶対音感持ちなんだろうなという妄想。
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