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モブ視点悪魔パロ
「Make yourself at home.」

01.モブ勇者の行進 ~フィールドBGM~
00:00 / 01:43
王からの命により魔王討伐へ旅立つモブ勇者くん。
RPGでよくある城や町街から次の目的地へ移動する際のフィールドマップで流れるBGMです。
物語の進行度によって同じ音楽だけどトラック数が増えたりして音が豪華になって行く仕様、あるじゃないですか。
自分あれが大好きでして。そんな感じにしてみました。
初っ端五悠成分薄いどころか100%モブ勇者の曲になってしまっていますが、
今作はモブ視点のRPG風進行で悪魔五悠のBGMというテーマなので、どうか許してください。
これから五悠に巻き込まれるモブ勇者くんの外見や年齢、生い立ち等はご自由に設定して下さい。
02.悪魔パロVSモブ勇者(VS.より) ~VS虎杖悠仁~
00:00 / 04:45
この曲は元々2023年のイベントで発行した五悠バトルBGMシリーズのパロディ枠で、
『淫魔と対峙したら後ろからもう1体出て来た上にとんでもない強さで詰んだモブ勇者のBGM』
として作ったものです。
そしてこの曲からゲームオーバーになり、
コンティニューしてもう1度冒険をやりなおしているモブ勇者視点で進むのが今作になります。
なので再録として収録しているこの曲は同じ曲ではありますが、今作ではここでは五条悟は登場しないので
魔王城へ向かう途中の森で対峙した淫魔の虎杖悠仁戦BGMとしてお聴きください。(ややこしい)
モブ勇者も勇者の名に恥じぬ強さを持っている為、苦戦した淫魔の虎杖悠仁は魅了(チャーム)で勇者をかく乱し、
「ヤベェ…先生に怒られるかも…」とぼやきながら森の奥へと逃げて行ってしまいました。
今作に合わせて改めて曲名を付けようかと思ったのですが、
同じ曲なのに名前違ったら詐欺臭いかなとそのままにした為、やたら浮いていますが許してください。
再生時間は五悠の誕生日を足し算した数字になっています
03.The Devil's Stronghold ~魔王城~
00:00 / 02:01
森の奥へ逃げて行った淫魔を追い、深く濃くなって行く霧を抜けた先に現れたのは禍々しい魔力を放つ城。
魔王城BGMです。
当初は静かで怖いいかにもラスボスの城!って感じの曲にしようかと手を付け始めたのですが
「いやでもこの城って五悠の愛の素だしな…」と気付き、
怪しさはそのままにちょっと明るめの縦ノリにしてみました。
魔王の城なのに真ん中にこたつが置かれた畳の部屋があったり、地下室にシアタールームがあったりすれば良い。
04.「Make yourself at home.」 ~VS五条悟~
00:00 / 03:23
魔王城内を進んだ最奥にある扉を開くと眼前に現れたのは輝く白髪に真っ黒のサングラス、白いシャツを着た
一見悪魔には見えない長身の美しく怪しい男。
「ドーモ。僕の悠仁がお世話になったみたいで、何か失礼は無かったかな?
お礼もさせて欲しいし、まぁゆっくりくつろいで行きなよ。」
勇者が瞬きをした瞬間、男の頭部と背中には禍々しい悪魔の角と大きな羽が生えていた―――
膨大な魔力をシャットアウトして隠しているので、
戦闘開始時点では勇者視点で五条悟はただの悪魔という認識で魔王とは気づいていません。
コンティニュー前の記憶は引き継がない設定なので、前に一度ボコされているのも覚えていません。
なので魔王戦ですがラスボスらしく禍々しいというよりは
「常に余裕の表情を浮かべた謎の怪しい悪魔との戦闘BGM」というテーマで軽い曲調にしてみました。
チップチューンでEDM風に縦ノリで。
モブ勇者くんは此処でまたもやゲームオーバーです。お疲れさまでした。
そしてこの後悠仁には勿論不可抗力とはいえ他人に魅了をかけ浮気をした(悟談)件でお仕置きが待っています。
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